レンガの小道を作る!色違いで階段に!

kikori
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こんにちは!kikoriです。北海道・道東で趣味のガーデニングをしています。いよいよレンガの小道作りです。やっぱりレンガの小道は可愛い♪

小道の目的と場所

奥へ続く小道が欲しい、靴が汚れないように小道が欲しい、花壇の手入れのために小道が欲しい、土留めも兼ねて小道が欲しい、などなど、小道を作る目的は色々ありますよね。

小道を作ると、草取りする範囲が減るとか、自動的に花壇ができるとか、たいていは、一石二鳥です(*^^)v

さて、kikoriの庭の小道もたくさん作ってきましたが、いよいよ今回が最後の小道作りです。奥の一段高くなっているブロック花壇の手入れをするときに、小道が必要です。今回は、赤線のところにレンガで小道を作っていきます。

2色のレンガ

1個80円のレンガを色違いで並べていきます。

一般的によく見るのは、赤系と茶色系のレンガを混ぜたり、同じ色を並べていく小道ですが、あえてコンクリートレンガと赤系のレンガを混ぜることにしました。

なんでそんな事したのかって?(笑)

今回の小道の横がブロックの小道なので、ブロックのすぐ横に急に様子の違うレンガがあると、おかしいだろうと思ったんです。色味が合うようにコンクリートレンガを使いました。

階段状にする

上の写真は、階段状にするのを忘れて並べていたときです(笑)。なんだかぺっちゃんこで変ですね。

やり直して階段状にしました。一段、階段を作るだけでも、ずいぶん違って見えます。

ブロックのレイズドベッドのカーブに合わせてレンガを並べていきました。

色々な角度から見ると面白いです。

幅を変える

フェンスの陰になっていて、写真ではちょっと見づらいですが、奥へ行くほど徐々に小道の幅を狭くしてあります。途中からレンガは2つです。小道は40㎝程の幅があれば、じゅうぶん歩けるので、レンガは最低2つ並べれば大丈夫です。

節約の意味もありますが、レンガ小道の終点にある砂利の小道の幅が40㎝なので、最後にうまく繋がるよう、少しずつ幅を狭くしていきました。

まだ最終地点までレンガが敷けていませんが、続きは来年に。

クローバーの緑肥エリア

レンガを敷いたエリアは、クローバーがはびこっていました。

ツルハシを使ってほとんど取って、だいぶスッキリしてきましたが、まだまだ全然、砂利は取り切れません。ぼちぼち取って、ここも、しばらくは緑肥エリアにしておこうと思います。

元々ここに生えていたクローバーを少しだけ残しています。

新たに種は撒かずに、この子孫が反映するように~♪

クローバーは緑肥になるので、砂利を取ってのびのびと育成できれば、良い土を作ってくれることでしょう♪

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庭作り