こんにちは！kikoriです。北海道・道東で趣味のガーデニングをしています。コラムは、kikoriが北海道ガーデニングで感じた事を綴るコーナーです。読み物としてお楽しみいただければ幸いです。
2023年2月23日のことです。なんとkikoriの庭にエゾリスが来てくれたのです(≧▽≦)
kikoriは、リスが大好きなんです。小学生の頃、シマリスを飼育していたからか、リスというあだ名がついていました(笑)。当時、シマリスを飼っている人なんて2000人のマンモス小学校の中でもkikoriくらいのものでした(笑)。
北海道と言えば、エゾリス、エゾシマリス。子供の頃からそんな風に思っていました。
「エゾ」とは、「昔の北海道」や「人」を意味する言葉で、アイヌ語の「emchiu」「enchu」に由来しているのだとか。諸説あって正確なことは分からないようです。
ただ「エゾ」と付くものは、北海道特有のもので、野生動物においては、エゾリス、エゾシマリス、エゾシカ、エゾタヌキ、エゾオコジョ、エゾモモンガ、エゾヤチネズミ、エゾフクロウなどがいます。大変貴重な野生動物たちです。
北海道に引っ越してきてから、野生のリスが見たいな～とずっと思っていました。
ある朝、kikoriは、コーヒーを飲んでいました。何かが動いたと感じて窓の方を見てみると・・・
エゾリスです！猫ちゃんズも真剣に見ています(￣ｍ￣〃)
kikoriが作った鳥の餌台に登っています♪
可愛い～♪まだ小さいから子供かな。
自宅の庭から天然記念物の１種であるエゾリスが見られるとは・・・。北海道、なんて素晴らしいの！
餌台には長い間、餌は置いていませんでしたが何か食べるものを探しにきたのでしょう。
窓の近くまで来たのですが、猫たちに驚いて雪の上を跳ねるように走って逃げていきました。
秋に埋めた餌を探しに行きなさ～い♪
kikoriの家は田舎町のさらに田舎なのですが、ここら辺ではエゾリスは一年中、見られるみたいで、特に珍しくないのだとか( ﾟДﾟ)
同じ町内の方は、朝のゴミ捨てに行くときに、何匹も見るらしい。
エゾリスさん、来てくれてありがとう。
朝からとても良い気分になりました。
