フェリシアの発芽~ポット上げ

kikori
kikori

こんにちは!kikoriです。北海道・道東で趣味のガーデニングをしています。2月4日に室内で種まきしたフェリシアが発芽しました!このページはポット上げまでの記録です。

前回までの記事▶▶種まき

種まきから5日目

パッケージには、7日~10日で発芽と記載されていましたが、それより少し早い5日で発芽し始めました\(^_^)/

フェリシアの発芽
発芽1

種に毛が生えていますね。

フェリシアの発芽
発芽2

こちらはもう双葉が出そうですね。もしかしたら、こちらの種は、もう少し早く発芽していたのかもしれません。

種まきの時期が遅かったので早く大きくなって欲しいです。

フェリシアの発芽
発芽3

植物の発芽の様子は、何度見ても心が躍りますね(´꒳`)

種まきから7日目

フェリシアの双葉
双葉

種まきから7日目には、ほぼすべての種から発芽し双葉が出揃いました!発芽率は70%と記載されていましたが、100個以上発芽していたので、発芽率は80%以上ということになりますね!発芽率は良いようです♪

種まきから14日目

種まきから14日が経ちました!本葉が出てきました!思ったより成長が早いようです。

フェリシアの本葉
本葉

種のパッケージには、移植のタイミングが記載されていませんでしたが、花付きの良さを考えれば、フェリシアは、超・肥料食いだと思うので、本葉が出た時点で、培養土を入れたポリポットへの移植が良いかなと思います。双葉が出揃った時でも良いのかも。

ポット上げ(移植)

種まきから14日目に本葉が出たので、ポリポットに移植(ポット上げ)しました。

9㎝のポリポットは場所を取るので、6㎝のポリポットにしました。

ブレンドした培養土を入れます。培養土は、室内用の水はけの良い培養土と、屋外用の一般的な培養土です。どちらもパンジーのポット上げの時と同じものです。

移植用培養土
培養土

フェリシアは、乾かし気味に管理する方が良いそうなので、室内用培養土2:屋外用培養土1でブレンドしました。

室内用の培養土は、かなり水はけが良く、すぐに乾燥してしまうので、屋外用の培養土をブレンドすると使いやすくて良いと思います。屋外での育苗なら屋外用の培養土だけでも良いんですが、室内だとどうしてもカビの心配がありますから(‘◇’)ゞ

6㎝のポリポット
ポリポット

トレイに60個のポリポットをセットすることができました。

フェリシアの移植作業
移植作業

毎度おなじみ、木製のスプーンで、セルトレイの苗を土ごとすくいます。

発芽しても未熟なままの苗は、処分することにしました。下の写真のような未熟な苗は、5個くらいあったかな。

フェリシアの未熟な苗
未熟な苗

同じ日に種まきしても下の写真の苗とは全然成長スピードが違うし、フェリシアは一年草なので、成長不良な未熟な苗は、思い切って処分してもいいかなと(;^ω^)

フェリシアのポット上げ完了
ポット上げ完了

60個の移植が完了しました~\(^_^)/

さらにあと35個、少し小さめの苗たちは、新しいセルトレイに移植しました。

セルトレイに移植
セルトレイ

全部で95個の苗をこれから育てていきます。

ポット上げ完了後、水をたっぷり与えました。今後は、土が乾いたら水やり。土が乾いたら水やり。のメリハリをつけ、2回に1回は液体肥料を与える予定です。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
フェリシア種まき